夢主義社会トップへ パソコン・携帯電話は、18歳未満禁止にすべき   2007年06月30日  戻る

パソコンや携帯電話での、インターネットのチャットやメールで、ネットいじめが行われているようです。
私は、パソコンや携帯電話の利用は、18歳未満禁止にすべきだと思います。

現在のインターネット環境は、悪意が渦巻く無法地帯です。
大人でも、迷惑メールやチャット・掲示板への不正な書込みに苦慮しています。
こんなインターネットを子供に利用させるのは、無謀としか思えません。

<追伸>
酒・タバコは、18歳未満禁止です。
子供の脳の発育に悪いということで、禁止になっています。
他に、コーヒー等も、禁止ではありませんが、良くないと言われています。
最近、子供の発育に悪いと思われるのが、テレビゲームです。
テレビゲームも18歳未満禁止にすべきです。

さらに、パソコンやテレビそのものが、子供の発育に悪いと思われます。
普段パソコンやテレビを見ていると、一定の距離のものを見続けているために、視力の遠近調節能力が低下します。さらに、平面の画像を見ているだけであるために、立体の物を見る場合に比べて、脳の分析力・判断力を必要としません。結果、脳の能力も低下します。

パソコンや携帯電話は、現代社会に必要不可欠な道具です。でも、人間が操作し易いように作られています。このため、大人になってから操作方法を勉強しても、すぐに覚えることができます。子供が大人になる頃には、操作方法も大きく変わっているでしょう。
従って、子供の頃に、パソコンや携帯電話に慣れる必要はありません。