夢主義社会トップへ 年金を廃止して生活保護へ統一   2008年01月30日  戻る

基礎年金を全額税方式への検討があるようです。
でも、そうなると、「生活保護との違いは何?」ということになります。
だったら、基礎年金を廃止して、生活保護に統一すれば、シンプルです。

政府は、年金制度について、いろいろ検討していますが、時間の無駄です。
政府が頭を使って色々検討すればするほど、社会に歪みが生じ、無駄や不公平が生じます。
いろいろな制度が、無駄に税金の出費を増やします。

年金を廃止して生活保護へ統一すれば、様々な無駄や不公平を無くせます。
・社会保険庁を廃止
・年金事務に関わる経費が全て不要になる。
・年金保険料の徴収は不要
・基礎年金は、生活保護へ統一
・既に納付済の保険料は、10年分割で生活保護費に上乗せして返却
・厚生年金は、企業年金で継続
・私的年金の利用

年金に限らず、様々な制度が、社会に歪みを生じ、無駄や不公平を作っています。
様々な制度改革よりも、制度廃止が必要です。

但し、今の生活保護制度は、見直しが必要です。
・ボランティア活動の義務化
・お金に代えて、お米・野菜・衣類等の現物支給
を行うべきです。

<追伸>
「夢主義社会」にお金はありません。
人々は、夢を追い求めます。※夢は社会貢献です。
報酬は、次の新たな夢に挑戦する権利です。