夢主義社会トップへ 民主党は詐欺師?※国民のために誠意ある言動を求む!   2008年02月04日  戻る

「年度内に一定の結論を得る」というのは、
「年度内に採決を行う事ではない」と、民主党は言っているようです。
これでは、詐欺師と同じです。

与党の「つなぎ法案」提出を阻止するために、ウソをついたという事です。
このようなウソをつく詐欺師のような党を、信頼できるでしょうか?

もちろん、自民党も詐欺師です。
自民党も民主党も同じ穴の狢です。
国会議員は、ほとんどが詐欺師と考えるべきでしょう。

国会は、キツネとタヌキの化かし合いの場になっています。
その結果、一番損を被っているのは、国民です。

<補足>
国会は、国民のために、より良い生活を目指して、法律を作る場所です。
お山の大将を目指して、互いにののしり合い、相手の足を引っ張り、戦う場所ではありません。

国民としては、より良い社会を作って欲しいのです。
どの党が政権を握っているかとか、選挙での勝ち負けは、どうでも良いのです。
政党や派閥に関係なく、国会議員一人一人が、国民のためを考えて、
法案審議を行って欲しいと思います。

でも、そろそろ「議会制民主主義」(間接民主制)にも限界がきているようです。
政治制度そのものを変える必要がありそうです。

<対策>
「夢主義社会」は、インターネットを利用した「直接民主制」です。
国会はインターネット上の掲示板で行われます。
議案は、様々な団体が、独自に作り、インターネット上の掲示板に、議案を公開します。
国会議員は存在せず、国民一人一人が直接、インターネット上の掲示板に公開された議案に対して、自由に意見を書き込みます。
最終的に、インターネット上で国民投票を行い、決定します。