夢主義社会トップへ 地方自治は行政の無駄→廃止すべき   2008年03月06日  戻る

現代社会は、グローバル社会です。
地方の小さな村に生まれた人でも、大人になって世界を相手に働いている人も多いでしょう。
今や、国は、従来の都道府県と同じレベルの、単なる一つの管理単位に過ぎません。

そんな中で、国の中の、さらに小さな管理単位としての地方自治は必要なのでしょうか?
昔と異なり、生まれた土地で一生を過ごす人は、どんどん減っています。
各地方で、個々に独自に行わなくても、
日本中どこでも、同じように行政サービスを受けられるように、統一すべきではないでしょうか?
私には、地方自治は、行政の無駄としか思えません。

地方財政の赤字が問題になっているようです。
地方財政が破綻すると、行政サービスが急激に低下するようです。
同じ日本の中で、行政サービスに大きな違いがあるのは、不公平です。

一つの選択肢として、地方自治の廃止を検討すべきです。
地方自治を廃止して、国としての統一サービスに切り替えるということです。

私は、数年に1回引っ越すのですが、
引っ越す度に、ゴミの捨て方が変わります。
国民健康保険の算出も変わります。
住民基本台帳カードも作り直しです。
私も手間に感じますが、役所の人も手間に感じているでしょう。

国で統一して管理すれば、無駄な支出を減らせます。

道路整備にしても、地方自治に判断を任せずに、国全体として、どうすべきかを判断すべきです。

<追伸>
「夢主義社会」では、国全体を、コンピュータで統一管理します。