夢主義社会トップへ ダライ・ラマって悪人?   2008年03月17日  戻る

普通、僧侶は、
「物事の真理を静かに語りかける人」
「無抵抗主義」
というイメージがあるのですが、
チベットでは違うのでしょうか?

僧侶がデモを行う
それに誘発されてか、一般人による暴動も起きる

仏教の指導者であれば、
「皆さん冷静に話し合いましょう」
「暴動のような破壊行為は止めましょう」
と働き掛けそうなものですが???

ダライ・ラマは、記者会見で、
「文化的虐殺が起きている」
と言っていたようです。
人の命よりも、文化財・歴史的遺産の方が大切なのでしょうか?
宗教は、人の命を超越していたりするようなので、そういう発想も有りなのでしょうか?

国際調査団の派遣を望んでいるということは、
国際世論を味方に付けて、チベット族の生活の改善を図ろうというのでしょうか?
確かに、情報を公開することは大切です。

最近の日本では、上の地位に立つ人間による不正行為・悪行が多く、
私には、地位ある人間=悪人に見えてきます。