夢主義社会トップへ 無差別殺人はテレビゲームで洗脳された?   2008年03月26日  戻る

宗教は、人の心を洗脳して、指導者の都合の良いように操ります。
学校での授業は、子供たちの心を洗脳して、国に都合の良い人間を育てます。
愛国心が重視されるのは、これが理由です。

学校での授業では、パソコンが利用されることが増えました。
ゲーム感覚で、楽しく教えるパソコンソフトも多いようです。

学校では、パソコンソフトで、知識を身に付け、
自宅では、格闘技系パソコンソフトで、暴力を身に付けます。

学校で、どんなに「命は大切」と教育しても、
一方で、格闘技系ゲームソフトで、暴力を身に付けたのでは、追いつきません。

人間関係重視社会では、回りに流されて生きている人間が多く、
実質的に頭が空っぽで、心を持たない人間が多いようです。
頭が空っぽの人間は、目に映ったものを、そのまま真似て行動します。

目に映ったものが正しい行動をしていれば、自分も正しい行動を、
目に映ったものが悪い行動をしていれば、自分も悪い行動を取ります。
それが、現実でも、ゲームのような仮想でも、関係ありません。

以前から、暴力系ゲームソフトは、問題視されていました。
ゲームソフトメーカーは、単に、売れるゲームを作るために頑張っているだけなのでしょうが、
結果的に、その行為が、凶悪な人間を育てる事になっています。
つまり、無意識に、子供たちを悪に洗脳するソフトを作っていたということです。

暴力系ゲームソフトに馴染んだ人間は、暴力団よりも、悪質のようです。
暴力団よりも、厳しく監視すべきだと思います。

<追伸>
「夢主義社会」では、全ての人間を、監視カメラで常にチェックします。