21世紀は、宇宙開発ラッシュになりそうです。 宇宙開発も良いのですが、 イージス艦事故を考えると、深海探査技術の向上も考えてほしいと思います。 今回のイージス艦事故で、漁船の操舵室を探すために、 海洋開発研究機構が頑張っていたようですが、 操舵室の一部が見つかっただけで、操舵室の本体が見つかりませんでした。 日本の深海探査技術は、この程度なのでしょうか? 私は、もっと簡単に見つかるものだと思っていました。 深海探査は、宇宙開発以上に難しいのでしょうか? 日本は、海に囲まれた国です。 もっと、深海探査にも力を入れてほしいと思います。 生命は、海から生まれました。 にも関わらず、人間は、深海についてよく知りません。 深海探査艇を見ながら、海について考えてみましょう。 ※わだつみ6500は、映画「日本沈没」に登場した深海探査艇の名称で、モデルは、しんかい6500です。 |