夢主義社会トップへ 現代のヒーロー:ソフトバンク   2008年09月10日  戻る

ヒーローと言えば、ウルトラマンでしょう。
9月13日(土)、ウルトラ映画最新作『大決戦!超ウルトラ8兄弟』が公開されるそうです。

でも、今の現実社会にヒーローは存在するのでしょうか?
私は、ソフトバンクがヒーローだと感じています。

私の職業がインターネット関係という事もありますが、
ソフトバンクがインターネットの利用料を大きく下げてくれたおかげで、
多くの人たちが気軽にインターネットを利用できるようになりました。
そして、最近では、携帯電話の利用料も大きく下げてくれました。

ソフトバンクが価格破壊を行うまでは、大きな怪物が、我が物顔で独占して、高い利用料を設定していました。
それを、ソフトバンクは、庶民のために、大きな怪物と戦って、利用料を下げてくれました。

アニメ ドラゴンボールの孫悟空もヒーローでしょう。
孫と言えば、ソフトバンクの社長は、孫正義氏です。
孫悟空の親戚なのでしょうか?

他にも、既に、IT革命に乗じて、大きく社会を変えてきた人々が多くいます。
財界・政界からは、嫌われても、大衆からは支援されています。

金の亡者と化した財界・政界と戦う、「現代のヒーロー」って感じです。
その武器は、やっぱりお金です。
株という形で、民衆の力を得ます。※アニメ「ドラゴンボール」での「元気玉」です。
M&Aは、合体技です。※アニメ「ドラゴンボール」では、「ヒュージョン(融合)」です。二人の心が一致しないと合体できません。
地位・名誉・お金という幻影(悪魔)に取り憑かれた人間たちと戦う戦士、でも、その戦士も、チョット油断すると、自分自身も幻影(悪魔)に取り憑かれてしまいます。

例えば、政治家について考えると、最初から地位・名誉・お金が目的で政治家になった人は少ないと思います。「より良い社会」に変えたいと思い、政治家になったのだと思います。最初は、民衆の支援を得て政治家になっても、政治家を続けている間に、財界の支援を受けたりすると、地位・名誉・お金という幻影(悪魔)に取り憑かれてしまうようです。

民主主義の主体は、民衆です。財界・政界ではありません。
IT革命は、社会を民衆の手に取り戻す契機になります。
革命は、一般的な技術革新や改善ではありません。
一人一人の身近なところで、生活の中に浸透し、一人一人の生活を大きく変える出来事です。
そして、この革命は、「より良い社会」を望む人たちによって、引き起こされるものなのです。

最近、政界では、総裁選で盛り上がっているようですが、
だれが総理大臣になっても、同じ穴の狢という感じがします。

私としては、ソフトバンク社長の孫正義氏が総理大臣になれば、
日本を筋の通った社会に変えてくれるのではと思っています。

ちなみに、私は、インターネットはNTTのフレッツADSL、携帯はドコモを利用しています。

<追伸>
「夢主義社会」にお金はありません。
人々は、夢を追い求めます。※夢は社会貢献です。
報酬は、次の新たな夢に挑戦する権利です。