夢主義社会トップへ 夢主義党マニフェスト:現金の廃止   2008年09月13日  戻る

お金は単なる数値としてのみ存在し、口座から口座へコンピュータ管理で移動するのみとします。
お金の移動情報は、全て一括して国が管理します。
税務署・役所・警察、さらに、一般企業も、その情報を必要に応じて利用できることにします。
これにより、お金を正確に管理でき、お金に関する様々な不正行為・犯罪を、防止できるようになります。

現金廃止のメリット:
・紙幣の印刷が不要になる。
・偽札防止対策も必要無くなる。
・ATM(キャッシュディスペンサー)も不要になる。
・現金受け渡しに伴うミスが無くなる。
・納税・公共料金等は、強制的に口座から自動引き落とし。
・コンピュータの記録を元に、経理帳票を作成できる。
・領収書の受け取りが不要になる。※無明瞭な政治資金も、明確にできます。

代わりに、全てのお店に、ICカードでの決済用レジが必要になります。
全てのお店に設置することは、インターネットが普及した現在においては、簡単なことだと思います。
また、このための費用は、お金に関する様々な犯罪を、防止できる効果を考えれば、国や銀行側が、全て負担しても良いと思います。

■夢主義社会の実現は、300年後を予定していますが、
とりあえず、10年後を目標に、国会議員を目指すと言うことで、マニフェストを作ってみました。
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