麻薬に手を出す大学生※夢を持たない学生 2008年11月17日
大学で、大麻を吸っている学生が、摘発されるケースが増えているようです。 何故、学生が麻薬に手を出すのか? しっかり自分の夢を持って、夢に向かって歩んでいれば、麻薬に手を出す暇は無いはずです。 本来、大学は、自分の夢を持っている人が、その夢の実現に必要な知識を学ぶために通う所です。 麻薬に手を出す学生は、明確な夢を持たず、何となく大学に通っている学生でしょう。 他の人が大学に入るから、自分も大学に入っただけでしょう。 夢を持たない人にとって、大学での生活はつまらなく、暇だらけでしょう。 このため、回りから面白そうな事で誘われると、直ぐに、そちらに向いてしまいます。 麻薬の危険性を教えるよりも、明確な夢を持たない人には、大学を退学してもらうべきでしょう。 本来は、入学試験の際に、面接でしっかりチェックすべきでした。 でも、大学側も、学生に入ってもらわないと、大学の経営が成り立ちません。 また、企業も、大学卒という学歴を重視して、採用するようです。 この結果、明確な夢を持たず、何となく、大学に入る学生が増えています。 明確な夢を持たない学生にとって、大学での生活は暇だらけです。 暇が多いと、欲望に任せて、間違った方向に向かいます。 大学の腐敗は、この辺の社会情勢にも問題が有りそうです。 |