夢主義社会トップへ 絶対、ホームレスにさせるな!   2008年12月22日  戻る

自動車業界で、解雇が増えて、問題になっています。
でも、売れる見込みが無い自動車を作り続けても無駄です。
ですから、解雇は仕方が無いと思います。

大切な事は、解雇された人を、ハローワークや雇用保険・生活保護でしっかり救済することです。
日本の憲法では、全ての国民が最低限の生活を保障されています。
働く意思が無い人は、ホームレスになっても仕方がありませんが、働く意思のある人には、行政の責任で、しっかり就職をサポートして、それができない場合には、行政の責任で、生活保護を受給させるべきです。

一度でもホームレスになってしまい、その環境に馴染んでしまうと、普通の暮らしに戻る事は大変難しくなるでしょう。
結果、ホームレスが増加して、街にあふれてしまうかも?
そうならないように、「一人もホームレスにさせない」という真剣な態度で、行政はしっかり対応すべきです。

★ホームレスを出した場合、役所の責任者の報酬を下げる等の処置が必要です。

<提案>
ハローワークの中で、生活保護の受付・支給も行うべきです。
仕事の斡旋と生活保護の管轄が異なるために、責任が曖昧になり、ホームレスを出している感じがします。