夢主義社会トップへ 子供に携帯は麻薬と同じ!   2008年12月25日  戻る

子供は大人の操り人形ではありません。
豊かな想像力、旺盛な好奇心、優れた記憶力、
大人よりも遥かに頭が良いです。
その子供に、大人がアーしろ!コーしろ!と偉そうに命令しても、その通りに行動するはずがありません。

「子供に携帯電話を与えても、大人が正しい使い方を説明すれば大丈夫だ」
と思っているのは、自信過剰で頭の固い大人の思い上がりです。
大人よりも子供の方が頭が良いという事を、十分に認識すべきです。

大人がどんなにダメと言っても、それを無視して前へ進むのが子供です。

学校での携帯電話を禁止する話しがあります。
でも、学校以外ではどうなるのでしょうか?
学校以外では、親の判断に任せるという事なのでしょう。
学校の外で、携帯電話でネットいじめを続けたのでは問題です。
やはり、親が子供に携帯電話を与えない事が大切です。

できれば、携帯電話の存在を教えない事がベストです。
一度でも、携帯を手にしてしまうと、携帯中毒になり、離れられなくなります。
現代社会では、携帯中毒の大人が多く、中毒である事にさえ、気付けなくなっています。