夢主義社会トップへ 定額給付金は不要・手遅れ   2009年01月07日  戻る

自民党内では「国会議員も定額給付金を受け取るべき」と言っていました。
そもそも、今回の景気後退の一因は、国会議員にもあります。
つまり、政策の失敗です。
その責任として、国会議員は、自分の資産を使って、景気活性化すべきです。
さらに、景気が回復するまで、無償で活動すべきです。
定額給付金を受け取るなんて、非常識です。
絶対許せません。

政治家は舌先三寸が得意なのですから、
その舌先三寸で、高額所得者の消費を活性化すれば良いのです。
高額所得者が、自分の資産を使って、景気活性化すれば良いのです。
高額所得者が、自主的に景気活性化を行わないならば、資産税で没収しても良いでしょう。

本来、国会議員はボランティアで無償で活動すべきです。
国会議員への報酬は、国民からの感謝の気持ちだけで充分でしょう。
国会議員は、高額の報酬であるために、庶民の気持ちが分からなくなるのです。
ボランティアで生活に困るのであれば、生活保護を受ければ良いのです。

昨年の間に定額給付金を支給すれば、解雇された人たちや消費の活性化につながり、効果が有ったと思いますが、年明けでは、手遅れです。
今年の春以降は、経済が落ち着きを取り戻すはずです。