夢主義社会トップへ 人類の未来は宇宙にある   2009年01月24日  戻る

宇宙へ旅立つことができれば、人類は大きく飛躍することが可能になります。
地球という土地から解放され、太陽系内の他の惑星から資源を得ることが可能になります。
地球が崩壊したり、人が住めない環境になったとしても、大丈夫です。
人類は永遠に不滅です。
もちろん、宇宙では様々な危険もあります。
だからこそ、人間は知恵を絞り、大きく飛躍することが可能になります。

現状維持は、人間を堕落させてしまいます。
今の日本は、物が溢れて、現状に満足している人が多いように思えます。
その結果、学力や創造力が低下しているように思えます。
日本は、衰退期に入ったように思えます。
日本が、再度、成長期を迎えるには、宇宙へ旅立つ以外に道はありません。

舌先三寸の人間たちによる腐った社会で、単なるマネーゲームに時間を費やすのは、愚かな行為です。
最先端の技術を持つ日本は、その目を宇宙に向けるべきです。
日本国を、宇宙に引っ越す、ぐらいの目標を持つべきです。

地球が母親で、その子供が人類ならば、何れ母親の手を離れて旅立つのが定めです。
いつまでも、母親にしがみついている子供では、「引きこもり」と同じです。
これでは、人類の未来を切り開く事はできません。

そう言えば、最近の金融危機は、毎日マネーゲームをしていた人たちによって引き起こされたようです。
銀行・証券・保険・不動産業は、全て、マネーゲームです。
自宅に引きこもり、毎日テレビゲームをしている人と同じです。

既に人類は、宇宙へ出るための技術を手に入れています。
地上での道路や建設工事の労力と費用を、宇宙開発に向ければ、
50年程度で、ほとんどの経済活動を宇宙に引越しできるでしょう。
何れ地球は、人が住めない星になります。
その地球に、道路や建物を作っても無駄です。

従来の国と国との戦争は、既存の土地にしがみついた結果生じた争いです。
その土地が、宇宙へ出ることで、無限に広がる可能性を持ちます。
既存の土地にしがみつく必要がなくなります。
結果、各国は、軍事力強化の必要がなくなり、軍事力強化に費やしていた労力を、宇宙開発に向けることになります。
宇宙開発は、各国が協力して行うことになり、国という単位は、どんどん薄れて行くことになります。
(人類愛)