夢を大切に考えた社会構造:お金の廃止 2009年03月12日
今の社会では、資本主義社会の中で、利潤を求めてお互いに競争することで、より良い社会を得られると考えられています。 ほんとうにそうなのでしょうか? 人は皆、夢が大切であることを知っているでしょう。 でも、資本主義社会の延長線上に、人類の未来・夢はあるのでしょうか。 資本主義社会では、お金が一番大切のようです。 今の社会は、ズル賢い大人たちが、自分たちに都合良く考え出した悪の社会のように思えます。 夢が大切ならば、もっと夢を大切に考えた社会構造にすべきです。 そこで、人類が真に目指すべき社会構造を考えてみました。 ・「夢主義社会」にお金はありません。 ・人々は夢を追い求めます。 ・報酬は、次の夢に挑戦できる権利です。 ・衣食住は保障されます。 ・8時間の労働義務を課せられます。 最近、100年に一度の金融危機とか言われていますが、 ほんとうは、資本主義社会が終焉を向かえているのではないでしょうか? ピンチはチャンスです。 新しい社会構造に変えるチャンスです。 |