北朝鮮ミサイル発射予定に対して、日本では間違った発射情報がEm-netで全国に流されました。 自衛隊のレーダーでの探知情報を、航空総体司令部が誤って、米国の早期警戒衛星の探知情報として、防衛省に連絡したようです。(誤探知) 「自衛隊は弛んでいる!」という感じがします。 そう言えば、 ■田母神航空幕僚長が、自分の任務を忘れて、趣味の論文作成に頑張っていた。 ■イージス艦が、漁船と衝突。 ■防衛省と防衛商社の癒着。 防衛省や自衛隊は、国民のために役立っているのでしょうか? 災害救助では、確かに、大変役立っています。 自衛隊を改名して、救助隊にした方が良いのではないでしょうか? 北朝鮮ミサイル発射予定に対する日本の対応も、 ミサイルが大気圏まで飛ばなければ、イージス艦のSM3は役に立ちません。 PAC3の守備範囲は、20km程度ですので、秋田〜岩手の全域を守る事はできません。 何となく、形式的な上辺だけの対応に見えます。 「政府は、本気で、国民の命を守る気持ちがあるのか?」と感じます。 つまり、日本の自衛隊の装備は、「国民を守るための装備ではない」ということです。 単に、相手を攻撃するための装備です。 武器では、人の命を守る事はできません。 人命を守るためには、全く別の装備が必要です。 例えば、鉄腕アトムであれば、ミサイルを空中でキャッチして、回収することができるでしょう。 ※日本を守るのは、鉄腕アトムと決まっています。 防衛費を使って、早く、鉄腕アトムを作るべきです。 と言っても、今回は間に合わないので、住民の皆さんは避難する以外に手は無いでしょう。 東北地方の方々は、九州や四国への避難をお勧めします。 政府は、普段通りの生活をしてほしいと言っていますが、無責任な言葉です。 発射するのは、まず、100%確実です。 そして、発射されれば、日本上空を通ることも、100%確実です。 後は、日本に落ちるか否かの問題だけです。 北朝鮮の技術力では、どこに落ちるかは、だれにも分かりません。 3段ロケットだそうですので、日本に落ちる可能性は3倍になります。 この状況を考慮すると、かなり高い確率で落ちて来そうです。 現在、高速道路は、土日、どこまで行っても1000円だそうです。 是非、瀬戸大橋を渡って、四国に行く事をお勧めします。 ★瀬戸大橋からの景色は素晴らしいです。 ★琴平神宮や道後温泉もお奨めです。 お薦め避難スケジュール 4月4日(土)早朝出発 四国で1週間滞在 4月11日(土)帰着 |