夢主義社会トップへ 自衛隊にバットは不要、守備はグローブ   2009年04月05日  戻る

野球では、攻撃はバット、守備はグローブです。
戦争でも、攻撃は武器、守備は別の装備が必要ではないでしょうか?

今回、北朝鮮からの飛翔体は、無事、日本を通過しましたが、
イージス艦のSM3や、地上配備型迎撃ミサイル(PAC3)での防衛は、
野球において、守備をバットで行うのと同じに見えます。
余程、正確でなければ、無理でしょう。

日本は、米国から武器を購入していますが、
米国は、戦争大好き、先手必勝で戦う国です。
これに対して、日本は、戦争を放棄した国です。
当然、装備も全く異なるべきでしょう。

それにも関わらず、日本が米国から武器を購入しているというのが、間違っています。
日本には、ミサイル、爆弾、銃は、不要です。
日本には、戦争を放棄した国に相応しい独自の装備が必要です。

例えば、鉄腕アトムであれば、ミサイルを空中でキャッチして、回収することができるでしょう。
※日本を守るのは、鉄腕アトムと決まっています。
防衛費を使って、早く、鉄腕アトムを作るべきです。
ホンダやトヨタ、三菱重工に依頼して、開発してもらえば良いと思います。

そして、そのロボットをベースに、介護用ロボットや家事手伝いロボットを作るべきです。
自動車産業は、ロボット産業に切り替えるべきです。