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ゴールデンウィーク真っ只中です。
高速道路料金引き下げで、高速道路を利用する人が増えたようです。
高速道路が渋滞すると、ノロノロ運転で、二酸化炭素の排出はうなぎ登りでしょう。
地球温暖化防止のために、世界的にCO2排出削減が望まれていますが、
高速道路の利用者を増やす政策は、環境対策に相反した政策です。
CO2排出削減は、企業の活動しか見ていないので、個人がいくらCO2を排出しても問題ないということなのでしょうか?
でも一方では、エコポイントで、省エネ製品の購入を促進しているようです。
政府の政策は、支離滅裂という感じがします。
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