夢主義社会トップへ 医療費削減方法:安心神話を崩せ!   2009年06月22日  戻る

日本人は医者が好きなようです。
これは、医師会が先頭になって、
「体調が悪い時は、まず、医者に見てもらいましょう」
と宣伝しているからです。

日本人は、自分でしっかり判断する能力を持ちません。
周りに流される人が多いようです。

また、政府が先頭に立って「信頼できる医療を目指します」等と振れ回っています。
この言葉を聞いた国民は「日本の医療は信頼できるんだ」と勝手に思い込みます。

これで、「医療の安心神話」が出来上がりました。
この「医療の安心神話」により、多くの人が安易に医療を利用する事になり、国としての医療費の増加を招いています。

でも、実際には、今の医療レベルは、未だ未熟です。
少なくとも、医者は神様ではありません。
医者の中には、お金儲け第一で考えている人もいます。
そんな医療を信用するなんて、無謀です。

●人を見たら泥棒と思え!
●笑顔で近づく人を見たら詐欺師と思え!
●病院に行ったら殺されると思え!
※もし、生きて自宅に帰れたら、医者に感謝しましょう。

人を信じられないのは寂しい事ですが、これが、今の現実です。
現実をしっかり見ることで、医療の安心神話を崩し、
正しい医療の利用につなげられます。

大切な事は、一人一人が自己責任で行動する事です。
そして、国民が正しい判断をするために必要な情報を、行政が公開する事が必要です。
「行政は隠ぺいするな!」