日本人は医者が好きなようです。 これは、医師会が先頭になって、 「体調が悪い時は、まず、医者に見てもらいましょう」 と宣伝しているからです。 日本人は、自分でしっかり判断する能力を持ちません。 周りに流される人が多いようです。 また、政府が先頭に立って「信頼できる医療を目指します」等と振れ回っています。 この言葉を聞いた国民は「日本の医療は信頼できるんだ」と勝手に思い込みます。 これで、「医療の安心神話」が出来上がりました。 この「医療の安心神話」により、多くの人が安易に医療を利用する事になり、国としての医療費の増加を招いています。 でも、実際には、今の医療レベルは、未だ未熟です。 少なくとも、医者は神様ではありません。 医者の中には、お金儲け第一で考えている人もいます。 そんな医療を信用するなんて、無謀です。 ●人を見たら泥棒と思え! ●笑顔で近づく人を見たら詐欺師と思え! ●病院に行ったら殺されると思え! ※もし、生きて自宅に帰れたら、医者に感謝しましょう。 人を信じられないのは寂しい事ですが、これが、今の現実です。 現実をしっかり見ることで、医療の安心神話を崩し、 正しい医療の利用につなげられます。 大切な事は、一人一人が自己責任で行動する事です。 そして、国民が正しい判断をするために必要な情報を、行政が公開する事が必要です。 「行政は隠ぺいするな!」 |