夢主義社会トップへ 日本にも新しい血を!   2009年06月24日  戻る

宮崎県知事の地位と天秤に掛けられるのは、自民党総裁の地位という事で、
東国原知事が、現在の知事の職を大変重視している事が感じられます。
この条件であれば、宮崎県民も、納得するのではないでしょうか。
もちろん、一部の発想の古い人間は、反対するでしょうが・・・。

はっきりしている事は、東国原知事の人気に頼らざるを得ない程、自民党は地に落ちたという事です。
私としても、現状の自民党や民主党には、一票を入れたくありませんが、
東国原氏が自民党総裁になるのであれば、自民党に一票を入れたくなります。
日本を変えるには、従来の国会議員は不要です。
新しい発想の人間が必要です。

<補足>
アメリカでは、白人と黒人の両方の血を持ったバラク・オバマ新大統領が誕生しました。
やはり、改革には、新しい血が必要です。

淀んだ水が腐敗するのと同様に、
同じ発想の人間同士で、長く仲良くしていると、そこには腐敗が生まれます。

日本は、島国です。
そのために、長い間、同じ人種同士で、仲良くしてきました。
その結果、今の日本社会は、腐敗しているように感じます。
※談合・癒着・口利き・人間関係重視社会

国会議員の中には、一度得た地位を、世代を超えて、いつまでも継続しているケースがあります。
このような議員が政治を担っているのでは、日本社会がどんどん腐敗するのは、当然です。

日本にも、オバマ新大統領と同じように、新しい血を持った指導者が必要です。
私は、ソフトバンクの孫正義社長が日本の総理大臣になれば、
日本を筋の通った社会に変えてくれるのではと思っています。

ソフトバンクは、インターネットの利用料を下げ、さらに、携帯電話の利用料も大きく下げてくれました。
庶民のために、既存の巨大企業と戦う正義のヒーローという感じです。
単なる利益追求ではなく、本来どうあるべきかという信念が感じられます。
そういう人にこそ、日本の指導者になってほしいと思います。