夢主義社会トップへ 弱毒性なのにワクチン輸入は必要か?   2009年08月30日  戻る

新型インフルエンザのワクチンの輸入を検討中だそうです。
国内の生産能力:1700万人分
必要量:5300万人分
不足分を輸入するそうです。

でも、ワクチンは、5300万人分も必要なのでしょうか?
今回の新型インフルエンザは弱毒性です。
5300万人分必要というのは、強毒性の場合の対応ではないのでしょうか?
輸入された怪しいワクチンを、無理して接種する必要は無いのでは?
タミフルやリベンザの薬を用意して置けば充分なのでは?

新たに強毒性の新型インフルエンザが発生する可能性もあります。
そちらの対応の準備をした方が良いのでは?

他に、病院が満杯になる可能性に備えて、電話で診断して、薬を自宅に宅配する手段も用意してほしいです。
※このためには、薬の通信販売禁止を止めるべきです。
病院に行っても、結局は、タミフルやリベンザの薬を飲む以外に対応は無い訳でしょうから。
病院へ行って、長時間待たされたら、手遅れになってしまいそうです。
インフルエンザの患者で一杯の病院になんか行きたくありません。
※こんな危険な場所で働く病院関係者の方々は、命懸けですよね。

やはり、ワクチンよりも、インフルエンザ感染予防が基本です。
手洗い、うがい、人ごみでのマスク、
さらに、日頃から、自己免疫力の強化が大切です。
タミフルも、ウィルスの増殖を抑えるだけで、直接ウィルスを退治する訳ではないようです。
結局、病気を治すのは、自己免疫力です。

自己免疫力の強化は、日頃からバランスの取れた食事が大切です。
お薦めは、中華料理です。