夢主義社会トップへ CO2削減の切り札は宇宙へ   2009年09月25日  戻る

鳩山総理は、温室効果ガスの25%削減を表明しました。
これは、あくまでも、すべての主要国の参加による意欲的な目標の合意が前提との事です。

何となく、鳩山総理は、お坊ちゃまなので、
細かな事は何も考えずに、カッコ付けて見ただけでは?
単に、世界の注目を浴びたかっただけでは?
2020年での目標ですから、その時まで鳩山氏が総理を続けているはずも無く。

でも、25%削減に向けて頑張るのは、悪い事ではありません。
例え、嘘、張ったりだったとしても、開発途上国の協力を得やすくなります。
日本が優位な立場で交渉できれば、日本企業の出番が増え、日本経済の活性化にもなります。

しかし、CO2削減の切り札は、やはり、宇宙へ出て行くことでしょう。
工場は皆、宇宙へ引っ越すべきです。
宇宙へ出れば、無限の太陽エネルギーを利用できます。

<補足>
地球温暖化対策が流行している現代ですが、地球温暖化防止は可能なのでしょうか?
科学者の言葉は、「このままだと大変な事になる」という脅し文句だけです。
ほんとうは、科学者は「地球温暖化防止は不可能」と考えているのではないでしょうか。

でも、それを言っちゃあ御仕舞いです。
科学者たちは、研究費をもらえなくなります。
なんとか延命治療で、長引かせる必要があります。
そこで、「50年後を目標に、CO2排出量を半減すれば、地球温暖化を防止できます」と、口から出任せで答えたのでしょう。
これで、科学者たちは、50年間の研究費を保障された訳です。
そして、とりあえず、CO2が原因らしいので、とにかくCO2を削減しましょう!
という話しになっただけでしょう。

何れは、地球は人類が住めない環境になり、人類は宇宙へ出て行くしかないと思います。
それまでの間、一時的な延命治療としての地球温暖化対策と考えた方が現実的です。

地球上での地球温暖化対策は、経済にマイナスになりますが、
宇宙開発による地球温暖化対策は、経済を大きく飛躍させてくれます。
現在地上で行われている経済活動を、全て宇宙に引っ越せば良いのです。
宇宙に道路や建物を作れば良いのです。
文化的な生活をしたい人は、皆、宇宙で生活すれば良いのです。
地上に住んで良いのは、地球の自然と調和して生活できる人だけです。

宇宙の太陽光発電で得た電気を、地上に送るという案もあるようですが、
電気を地球に送るという事は、エネルギーを地球に送る事です。
そのエネルギーで、結局、地球が暖かくなりますのでダメです。

★人類の未来は、宇宙にある!