夢主義社会トップへ 読書の秋:資本主義の次の社会を考えよう!   2009年11月01日  戻る

民主党は、真に進むべき道が見えていないようです。
単に、野党時代の延長線で、強引に進めているだけのようです。
新たな道を構築するために、この記事を参考にして頂ければ幸いです。

百年に一度の金融危機とか言われていますが、本当は、資本主義社会が終焉を迎えつつあるのだと思います。
資本主義が永遠に不滅という事は有り得ないでしょう。
何れ、終わりが来るのは、自然の論理です。
そして、一つの社会の終わりが、新しい社会を生み出す事になります。
そこで、資本主義社会の次の社会構造を検討したいと思います。

■お金第一から、夢第一への革命
今の社会では、資本主義社会の中で、利潤を求めてお互いに競争することで、より良い社会を得られると考えられています。
ほんとうにそうなのでしょうか?

人は皆、夢が大切であることを知っているでしょう。
でも、資本主義社会の延長線上に、人類の未来・夢はあるのでしょうか?
今の社会は、ズル賢い商売人たちが、自分たちに都合良く考え出した悪の社会のように思えます。
夢が大切ならば、もっと夢を大切に考えた社会構造にすべきです。

現在、人類が進んでいる道は、正しいのでしょうか。
「何か根本的なところで間違っているのでは?」と感じます。
無我夢中で走り続けるよりも、少し立ち止まって、何が正しいのか、本来どうあるべきか、考えてほしいと思います。
・愛とは何か?
・夢とは何か?
・お金とは何か?
・人類が真に目指すべき社会構造はどうあるべきか?
少し立ち止まって、考えてほしいと思います。

新しい社会構造について、私の案を本「夢主義社会」にまとめました。
本の中では、下記の手順で、新しい社会を考えます。
1.人間の本質を考えます
2.現代社会の問題点を考えます
3.未来社会を考えます

従来の発想を180度覆す大胆な案(非常識な案、極端な案)を並べて見ました。
私の本を叩き台にして、皆様が新しい社会構造を考えるきっかけになれば、幸いです。

注意点:
ホームページやブログでは、断片的な説明で、真意が伝わらないと思われます。
是非、本「夢主義社会」を読んで頂きたいと思います。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。