東証アローヘッド:システム障害の可能性は? 2009年12月29日
東証は来年1月4日に、取引システムを次世代システム「arrowhead(アローヘッド)」に切り替えるそうです。 新年早々に、システム障害の可能性は? 数年前の東証システム障害が思い起こされます。 システム開発会社は、富士通なのでしょうか? 東証は未だに富士通と縁を切っていないのでしょうか? 富士通の技術者は優秀だと思いますが、 お金第一に考える経営者や管理職、営業マンの存在が問題です。 受注したシステム開発費用から、 まず、経営者や管理職の費用がピンハネされます。 次に、営業マンの費用がピンハネされます。 残りの金額で、システム開発が進められます。 実際のシステム開発の現場に投入される費用が削減されている状況では、システム障害が起きて当然でしょう。 システム開発の現場では、年末年始、不眠不休で頑張るのでしょうか? ご苦労様です。 くれぐれも体を大切にして下さい。 <余談> 巨大コンピュータシステム開発は、利益第一で進めたのでは、成り立たないと思います。 品質第一でなければ、コンピュータシステムの価値がありません。 システム開発は、利益を追求する資本主義に合わないのかもしれません。 そこで「夢主義社会」では、お金を廃止した社会を提案させて頂きます。 |