夢主義社会トップへ 無縁社会ではなく自由社会なのです   2010年01月30日  戻る

「孤独=自由」です。
「孤独」という言葉を使うと、暗いイメージがあります。
「孤独」と言わず、「自由」と表現しましょう。
「孤独」と感じるのではなく、「自由」と感じましょう。
そうすれば、幸せになります。
幸せか不幸かは、心一つなのです。

NHKの番組で、孤独死を問題視していました。
でも、「自由に生きて、自由に生涯を終えた」と考えれば、幸せではないでしょうか。

亡くなられた方の人生を、不幸であるかのように、一方的にレッテルを貼るのは、亡くなられた方の人生を冒とくする行為に思えます。

人は皆、自由に生きる権利があります。
その自由を追求したのが、自由主義経済です。
「自由主義社会」を悪く表現すると、「無縁社会」です。

生あるものは、何れは、その命を終えるのが定めです。
だれかに見守られて、人生を終えても、
だれかにも知られず一人で、人生を終えても、
一人であの世に旅立つのは、同じです。

人の死について、あまりにも執着し過ぎている感じがします。
大切なのは、元気な間に、如何に人類の未来のために働けるかです。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。