「孤独=自由」です。 「孤独」という言葉を使うと、暗いイメージがあります。 「孤独」と言わず、「自由」と表現しましょう。 「孤独」と感じるのではなく、「自由」と感じましょう。 そうすれば、幸せになります。 幸せか不幸かは、心一つなのです。 NHKの番組で、孤独死を問題視していました。 でも、「自由に生きて、自由に生涯を終えた」と考えれば、幸せではないでしょうか。 亡くなられた方の人生を、不幸であるかのように、一方的にレッテルを貼るのは、亡くなられた方の人生を冒とくする行為に思えます。 人は皆、自由に生きる権利があります。 その自由を追求したのが、自由主義経済です。 「自由主義社会」を悪く表現すると、「無縁社会」です。 生あるものは、何れは、その命を終えるのが定めです。 だれかに見守られて、人生を終えても、 だれかにも知られず一人で、人生を終えても、 一人であの世に旅立つのは、同じです。 人の死について、あまりにも執着し過ぎている感じがします。 大切なのは、元気な間に、如何に人類の未来のために働けるかです。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。 |