夢主義社会トップへ 使わないお金に課税すべき※正しい税制改革   2010年04月13日  戻る

増税は、使わないお金に対して行うべきです。
消費税よりも、贈与税、相続税を増税すべきです。

お金は天下の回り物です。
使わないお金は、政府に返すのが順当です。
そういう意味で、贈与税、相続税を増税すべきです。
タンス預金課税も良いでしょう。
北朝鮮のように、デノミを行えば良いのです。

また、使われなかった所得に課税すべきです。
所得については、1年間程度の繰越を認めて、その間に使われなかった金額に課税すべきです。
そうすれば、皆、一生懸命消費するでしょう。

消費税は、使うお金に課税します。
消費税アップは、「お金を使うな」と言っているのと同じです。
これでは、景気は回復しません。

無能な政策で、景気を低迷させておいて、
税収が足りなくなったので、消費税アップでは、
悪循環で、日本は破綻してしまいます。

消費税アップしか知恵の無い議員には、辞めてもらうべきです。
一般的に高齢者議員は、頭が硬く、知恵の無い議員が多いようです。

<補足>
消費税アップを、経済の回復まで待つのは、
消費税アップが、経済の後退を招く、間違った税制改革だからです。
正しい改正であるならば、経済活性化につながります。
正しい税制改革ならば、経済の回復を待つ必要はありません。
すぐに実施すれば良いのです。

経済活性化につながる税制抜本改革案
■翌年中に使わなかった所得に課税※残額300万円以上全額没収
■相続時、現預金は、葬式代・墓代を差し引いて残りを全額没収
■消費税は生活必需品以外に課税
■ペット税の新設※ペットの購入時、餌代に100%以上の高い課税
 この税収入を、人間の子供の養育費・教育費に回す。

公共事業は寄付金で実施※必要な費用が集まるまで行わない。

私の案を本「夢主義社会」にまとめました。
従来の発想を180度覆す大胆な案(非常識な案、極端な案)を並べて見ました。
私の本を叩き台にして、皆様が新しい社会構造を考えるきっかけになれば、幸いです。