夢主義社会トップへ 睡眠不足の真の原因は運動不足   2010年04月14日  戻る

睡眠障害や睡眠不足の人は、一度医者に見てもらいましょうと、宣伝しているようです。
でも、睡眠障害や睡眠不足の真の原因は、運動不足です。

睡眠の目的は、疲労回復です。
人の体は、夜眠っている間に疲労が回復されます。
でも、脳だけの疲労の場合、その回復機能が充分に働きません。
この結果、正常な睡眠を取れず、睡眠障害や睡眠不足に陥るのです。

人の体は、原始時代から、肉体疲労の回復機能しか持っていないのです。
肉体疲労の回復に便乗して、脳の疲労も回復されるのです。

脳だけの疲労は、極近年のデスクワークで生まれた疲労です。
人の体は、脳だけの疲労の場合を想定していないのです。
ですから、健康を維持するには、毎日、必ず運動しなければならないのです。

<補足>
運動すると、その疲労回復のために、成長ホルモンが分泌されます。
この成長ホルモンにより、深い睡眠を得られます。
この肉体疲労の回復に便乗して、脳の疲労も回復されます。

他にも、様々なホルモンが分泌されます。
このホルモンは、体を掃除するための石鹸みたいなものと考えられます。
人の睡眠では、レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しますが、
これは、石鹸でゴシゴシ磨いた後、水で流すといった繰り返しです。
一回の掃除で綺麗にならないので、数回繰り返します。

うつ病も、頭で色々考えるだけで、体を動かさないために、
血流が悪くなり、ストレス物質が分解されず、ストレス過剰に至り、うつ病になります。
ですから、毎日1時間程度、散歩すれば治るのです。

安易に病院に行くと、怪しい薬を出され、副作用に苦しむことになるかも?
健康管理は自己責任です。
安易に医者に頼らず、自分で体調を管理しましょう。

※就寝時に、アレコレ考えて眠れないときには、腹筋を行うと、寝つきが良くなります。

他にも健康情報が色々あります↓