夢主義社会トップへ 口てい疫:感染しなかった牛が強い牛   2010年05月19日  戻る

口てい疫に感染した場合、全頭処分のようです。
でも、感染しなかった牛は、ウィルスに抵抗力のある牛である可能性があります。
そのような牛を残して、育てることが、今後のウィルス感染防止につながるのではないでしょうか?

全頭処分は、本当に必要な牛まで処分しています。
全頭処分ではなく、健康な牛は、隔離された場所で、状況を見るべきです。
つまり、人間の新型インフルエンザでの対応と同じにすべきです。

<補足>
口蹄疫の感染拡大は、
特定の牛の遺伝子に頼り過ぎたからではと思われます。
近親交配で、特定の遺伝子に偏ってしまうと、
ウィルス感染した場合、感染が拡大し易くなります。

人生色々、夢も色々、牛も色々あるべきです。
ブランド思考が問題なのでは?

夢主義社会」は、300年後の理想社会を考えます。