口てい疫に感染した場合、全頭処分のようです。 でも、感染しなかった牛は、ウィルスに抵抗力のある牛である可能性があります。 そのような牛を残して、育てることが、今後のウィルス感染防止につながるのではないでしょうか? 全頭処分は、本当に必要な牛まで処分しています。 全頭処分ではなく、健康な牛は、隔離された場所で、状況を見るべきです。 つまり、人間の新型インフルエンザでの対応と同じにすべきです。 <補足> 口蹄疫の感染拡大は、 特定の牛の遺伝子に頼り過ぎたからではと思われます。 近親交配で、特定の遺伝子に偏ってしまうと、 ウィルス感染した場合、感染が拡大し易くなります。 人生色々、夢も色々、牛も色々あるべきです。 ブランド思考が問題なのでは? 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を考えます。 |