真の民主主義:小沢幹事長は、国民が裁く! 2010年05月21日
小沢幹事長の政治資金疑惑に対しての再調査において、 東京地検特捜部は、改めて不起訴にしたそうです。 不起訴の意味は、証拠不十分で不起訴になっただけです。 つまり、「疑わしきは罰せず」の精神です。 小沢幹事長が、タンス預金により、証拠隠滅を図ったため、 証拠が見つからなかったのでしょう。 小沢幹事長は、証拠隠滅が得意です。 証拠不十分で不起訴になっただけなのに、「潔白を証明してもらった」と言うのは、国民を愚弄しています。 確かに、東京地検特捜部は、証拠が無いので起訴できないのでしょう。 また、現状の日本の法律は、不備だらけなので、裁判でも、有罪にする事はできないかもしれません。 でも、裁判に持ち込み、国民に真実を示すことで、国民は正しい判断を行なえます。 選挙で、正しい判断を行なえます。 政治資金の問題は、一般の犯罪と異なります。 最終的な判断は、国民が行なうべきです。 つまり、議員に対する判決は、国民が、選挙で示すべきです。 このために、裁判に持ち込み、国民に真実を示す必要があります。 これが、真の民主主義です。 国民が正しい判断を行なうために、是非、 検察審査会には、強制起訴に向けて、頑張って頂きたいです。 <余談> 民主党の支持率アップには、 小沢幹事長、亀井大臣、鳩山総理の3議員が居なくなれば良いと思います。 ・小沢幹事長:民主主義に権力者は不要です。 ・亀井大臣:郵政民営化を逆行させています。 ・鳩山総理:お金持ちには、庶民感覚が分かりません。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。 |