夢主義社会トップへ 花より新緑に価値がある   2010年05月27日  戻る

桜の花の後には、新緑が一杯です。
一般的には、花に注目しがちですが、
価値があるのは新緑です。

新緑は、光合成により、二酸化炭素を吸収、
そして、酸素と炭水化物を作ります。
桜の花は、光合成を行ないません。
桜の花は、見た目が綺麗なだけで、役に立ちません。

人は、見た目の綺麗さ、可愛さにだけ囚われて、
本来の価値を見失っているのでは?

ペットとして、犬や猫を飼う人が増えています。
でも、犬や猫は、
・貴重な酸素を吸って、地球温暖化の原因となる二酸化炭素を出します。
・糞尿により、衛生上の悪化を招きます。
・ワンワン、ニャンニャンと煩いときもあります。

その点、観葉植物は、
・地球温暖化の原因となる二酸化炭素を吸収して、酸素を出します。
・マイナスイオンも出します。
・空気浄化作用で、インフルエンザも殺菌してくれるかも?
 ※口蹄疫も、植物が多く茂っていれば、感染拡大を防止できたのでは?
・糞尿を出しません。
・声を出しません。
・緑は、見ていて、心が和みます。

★地球温暖化対策としては、犬や猫といった動物よりも、植物を可愛いと感じる心が大切です。

エアコンで締め切った部屋の中では、観葉植物が、あなたの心を癒してくれるでしょう。


地球温暖化防止について、3人3様を表現して見ました。
■地球温暖化防止のために、緑を育てる人。
■地球温暖化を気にせず、本能に従う人。
■地球温暖化対策で、お金儲けを考える人。