夢主義社会トップへ 鳩山総理は、お坊ちゃまだった   2010年06月02日  戻る

鳩山総理は、お坊ちゃまなので、現実を踏まえずに、理想論を唱えたのでしょう。
国民は、この理想論に振り回されました。
■温室効果ガスの25%削減
■普天間米軍基地の移設先は、国外か県外
母親からの政治献金は、お坊ちゃまである典型的な証明です。

お坊ちゃまなので、一度、総理大臣をやって見たかったのでしょう。
総理大臣として、カッコよく振舞って見たかったのでしょう。
一度、総理大臣になれたので、本人は自己満足しているはずです。
そして、自分の考えが、実現不可能な理想論である事に気付き、
これ以上、無理に続けるのも面倒になり、辞任する事にしたのでしょう。
つまり、辞任も、お坊ちゃまらしいと言えます。

但し、良いお坊ちゃまなので、悪意はありません。
小沢幹事長や亀井大臣のように、自分の都合で真実を捻じ曲げる事はしません。

小沢幹事長、亀井大臣、鳩山総理の3議員が居なくなれば、
民主党は、正しい方向に向かう事ができるでしょう。

政治を変えるには、古き悪しき議員が居なくなることが基本です。
民主党には、有能な若手の議員が多くいます。
若手の議員が主体性を持って、活動すれば、
国民目線で良い政策を出せる党になるでしょう。

と言っても、最近の若者は、周囲に流されるだけで、主体性を持たない人が多いようです。
小沢チルドレンはダメでしょう。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。