真の民主主義:民主党の小沢氏は、国民が裁く! 2010年06月06日
民主党の小沢氏は、参院選挙までは、静かにしていて、 選挙後、9月の民主党代表選挙で復活を考えているようです。 安易に、民主党に票を入れると、小沢氏の復活を手助けしてしまいます。 選挙では、政党ではなく、個々の人を見て判断する必要がありそうです。 小沢氏は、悪の権化です。 国民の税金や借金を、自分の都合でばら撒いて、自分の権力をさらに大きくしようとしています。 権力者は、法律さえも、自分の都合よく作る事で、自分が罰せられないようにします。 したがって、法律で政治家を裁く事は、難しいでしょう。 小沢氏の政治資金疑惑に対しての再調査において、 東京地検特捜部は、改めて不起訴にしました。 不起訴の意味は、証拠不十分で不起訴になっただけです。 つまり、「疑わしきは罰せず」の精神です。 小沢氏が、タンス預金により、証拠隠滅を図ったため、証拠が見つからなかったのでしょう。 小沢氏は、証拠隠滅が得意です。 証拠不十分で不起訴になっただけなのに、「潔白を証明してもらった」と言うのは、国民を愚弄しています。 確かに、東京地検特捜部は、証拠が無いので起訴できないのでしょう。 また、現状の日本の法律は、不備だらけなので、裁判でも、有罪にする事はできないかもしれません。 でも、裁判に持ち込み、国民に真実を示すことで、国民は正しい判断を行なえます。 選挙で、正しい判断を行なえます。 政治資金の問題は、一般の犯罪と異なります。 最終的な判断は、国民が行なうべきです。 つまり、議員に対する判決は、国民が、選挙で示すべきです。 このために、裁判に持ち込み、国民に真実を示す必要があります。 これが、真の民主主義です。 国民に真実を示すために、是非、 検察審査会には、強制起訴に向けて、頑張って頂きたいです。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。 |