夢主義社会トップへ 第三の道(環境、介護、医療)で、日本国心中   2010年06月10日  戻る

民主党は第三の道と称して、
環境、介護、医療分野での成長戦略を掲げているようです。
でも、環境、介護、医療は、お金が出て行くのがメインです。
これでは、財政赤字が増えるだけです。
政府が環境、介護、医療にお金をばら撒くための言い訳にしか思えません。

社会保障で雇用が増えると言っていますが、
結局は、社会保障に関わる企業にお金をばら撒くだけでは?
そして、多くの従業員は、安く扱き使われ、格差が拡大します。

そもそも、高齢者医療や介護は、あの世への投資です。
おそらく、天国は豊かな社会になっているでしょう。
逆に、あの世への投資により、現世はどんどん衰退しています。
一家心中という話がありますが、日本国心中になったりして・・・

※自殺が増えるのは、豊かな天国に行きたいのかも?
※逆に、現世は地獄なのかも?

■お薦めの成長戦略
お薦めの成長戦略は、宇宙開発です。
宇宙に出れば、無限の太陽エネルギーを利用できます。
無限の太陽エネルギーで、無限に成長できます。

日本を宇宙に引っ越す事を目標にすべきです。
宇宙に引っ越せば、地球温暖化対策は不要です。
異常気象の心配も不要です。
地震の心配も不要です。
巨大彗星の衝突にも対応できます。

宇宙に巨大コロニーを作り、人が住み易い環境を作ります。
道路も建物も、合理的に住み易い環境を作ります。
足の悪い高齢者には、重力が小さい場所が良いでしょう。

そもそも、地上は、デコボコしています。
地震、雷、風水害もあります。
こんな場所に、道路や建物を作るなんて、無謀です。

宇宙の巨大コロニーの中に、道路や建物を作れば簡単です。
また、コントロールされた環境で農作物を作るのも簡単です。
インターネットの通信環境を整えるのも簡単です。
理想社会は、宇宙で実現できます。

実際に人類が頻繁に宇宙へ出て行くには、軌道エレベータが必要です。
現在のロケットでは、費用が掛かり過ぎ、エネルギー効率も悪過ぎます。
軌道エレベータの理論も、どんどん具体的なものになってきています。
そろそろ、実用化の時ではないでしょうか。
高速増殖炉の本格運用の可能性よりも、軌道エレベータの方が実現性が高いのでは?

夢主義社会」は、300年後の理想社会を考えます。