夢主義社会トップへ 白戸家のお父さんが出馬   2010年06月16日  戻る

ソフトバンクのCMで、白戸家のお父さんが、選挙に出る決心をしていました。
これは、孫社長が、選挙に出るという事なのでしょうか?
孫氏が、総理大臣になれば、現金を廃止してネット決済を推進、
さらに、ネットでの直接民主制も実現してくれそうです。

★現金の廃止
現金を廃止するだけで、お金に関する様々な犯罪を防止できます。
・振込め詐欺
・マネーロンダリング
・偽札
・汚職
・怪しい政治資金

御相撲さんが好きな野球賭博も、現金を廃止すれば無くなるでしょう。

現金の廃止は、良い事だらけです。
現金の廃止は、コンピュータ管理が進み、インターネットの普及が進んだ現代において、充分に可能になりました。
現金の廃止のためには、全てのお店に、電子決済用レジが必要になります。
全てのお店に設置することは、インターネットが普及した現在においては、簡単な事です。
また、このための費用は、お金に関する様々な犯罪を、防止できる効果を考えれば、国や銀行側が、全て負担しても良いのではと思います。

★インターネットによる直接民主制
夢主義社会」では、国会は、インターネット上の掲示板で行われます。
議案は、様々な団体が、独自に作り、インターネット上の掲示板に、議案を公開します。
国会議員は存在せず、国民一人一人が直接、インターネット上の掲示板に公開された議案に対して、自由に意見を書き込みます。
最終的に、インターネット上で国民投票を行い、決定します。

今の政治制度は、「議会制民主主義」であり、選挙で代表者を選出し、その代表者を通して、間接的に自分の意思を政治に反映させる「間接民主制」になっています。
確かに従来は、国民が全員集まって議案を議論するということはできないので、このような「間接民主制」以外に選択肢がありませんでした。
しかし、インターネットが普及した現在、国民同士が互いに頻繁に意見を交わすことは、充分可能になってきました。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。