夢主義社会トップへ 野球賭博:悪いのはお金の存在   2010年06月28日  戻る

相撲の大嶽親方は、自分が悪いと謝罪していました。
でも、ほんとうに悪いのは、お金の存在です。

資本主義社会では、様々な所で、色々なお金が存在します。
そして、そのお金に絡んで、様々な犯罪が起きています。
もし、お金という媒体が存在しなかったならば、それらの犯罪は起きなかったでしょう。

もちろん、民主党の小沢氏のような、政治とカネの問題も起きなかったでしょう。
さらに、お金を廃止すれば、財政赤字の心配も不要です。

<余談>
本来、大切なのは、人と物です。
人は、生産者であり、消費者でもあります。
経済は、需要と供給のバランスが取れていれば良いのです。
経済成長は、不要です。

お金を餌にした競争が、人間の理性を失わせています。
このお金を廃止する事で、人々は理性を取り戻し、夢に向かって歩み始めます。
「夢主義社会」は、お金を廃止した社会です。
■「夢主義社会」に、お金はありません。
■人々は、夢を追い求めます。
■報酬は、次の夢に挑戦できる権利です。

「夢主義社会」への革命は、現金の廃止から始まります。

私の案を本「夢主義社会」にまとめました。
従来の発想を180度覆す大胆な案(非常識な案、極端な案)を並べて見ました。
私の本を叩き台にして、皆様が新しい社会構造を考えるきっかけになれば、幸いです。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。