夢主義社会トップへ 代表選:出し惜しみは、議員失格   2010年09月02日  戻る

小沢氏は、色々と案は有るが、総理になるまで言わないようです。
本来、議員として報酬を得ている以上は、総理にならなくても、国民のために知恵を出すのが使命です。
その義務を果たさないのであれば、議員失格です。
小沢氏は、代表選の前に、議員失格です。

また、出し惜しみする場合、実際には、大した案ではない事が多いようです。
つまり、ポーカーフェースです。
実際には良い案が無いが、良い案が有るかのように見せて、票を得ようという小沢流選挙戦術です。

さらに、小沢氏の場合、政治資金規正法の問題もあります。
「自分を起訴するなら、良い案は出さない」と言って出し惜しみするのでは?

このような不透明な駆け引きをする人に、総理の座は任せられません。
総理の座の前に、議員失格です。

民主主義の基本は、クリーンでオープンです。
リーダーシップよりも、国民の声を聞いて行動する事が大切です。

でも、残念ながら、日本人には、真の民主主義を理解していない人が多いようです。
民主主義に権力者は不要なのです。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。