小沢氏は、ダーティ(汚れた)でクローズ(閉鎖的)です。 管総理は、クリーンでオープンを目指すようです。 民主主義は、クリーンでオープンでなければなりません。 ダーティでクローズは、独裁政治です。 小沢氏の言う政治主導は、国民を無視した、独裁政治です。 政治とカネの問題についてさえ、国民に納得できる説明ができない小沢氏が、総理大臣になったならば、日本は、北朝鮮と同じ独裁国家になってしまいます。 民主主義の基本は、クリーンでオープンです。 リーダーシップよりも、国民の声を聞いて行動する事が大切です。 今回の民主党の代表選は、正に、善と悪の戦いです。 今回の選挙により、民主党の本質が分かります。 国民の生活を第一に考える善の集団なのか、それとも、 古き悪しき独裁者を崇拝する悪の集団なのか、が明確に分かります。 <補足> 小沢氏は、悪の権化です。 国民の税金や借金を、自分の都合でばら撒いて、自分の権力をさらに大きくしようとしています。 権力者は、法律さえも、自分の都合よく作る事で、自分が罰せられないようにします。 したがって、法律で政治家を裁く事は、難しいでしょう。 小沢氏の政治資金疑惑に対しての再調査において、 東京地検特捜部は、改めて不起訴にしました。 不起訴の意味は、証拠不十分で不起訴になっただけです。 つまり、「疑わしきは罰せず」の精神です。 小沢氏が、タンス預金により、証拠隠滅を図ったため、証拠が見つからなかったのでしょう。 小沢氏は、証拠隠滅が得意です。 証拠不十分で不起訴になっただけなのに、「潔白を証明してもらった」と言うのは、国民を愚弄しています。 確かに、東京地検特捜部は、証拠が無いので起訴できないのでしょう。 また、現状の日本の法律は、不備だらけなので、裁判でも、有罪にする事はできないかもしれません。 でも、裁判に持ち込み、国民に真実を示すことで、国民は正しい判断を行なえます。 選挙で、正しい判断を行なえます。 参院選挙は終わったので、次は、衆院選挙です。 政治資金の問題は、一般の犯罪と異なります。 最終的な判断は、国民が行なうべきです。 つまり、議員に対する判決は、国民が、選挙で示すべきです。 このために、裁判に持ち込み、国民に真実を示す必要があります。 これが、真の民主主義です。 国民に真実を示すために、是非、 検察審査会には、強制起訴に向けて、頑張って頂きたいです。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。 |