検察は信用できない。頼れるのは検察審査会 2010年10月01日
検察は、事実関係を確認せず、自白に頼った取調べを行なうようです。 事実関係を確認するのは手間です。このため、自白に頼るのでしょう。 検察は怠慢です。検察は信用できません。 今の検察は、無能であり、事実関係を調べる能力が無いようです。 そのため、自白に頼る以外に手段を持ちません。 舌先三寸で、自白を強要するのは、正に、詐欺師集団・恐喝集団です。 逆に、自白しない人を、起訴する能力を、検察は持っていないという事です。 従って、極悪人でも、強い意志を持って自白しなければ、起訴できません。 極悪人は、強い意志を持っています。 民主党の小沢氏は、絶対に自白しないので、起訴できません。 無実の善人が、冤罪に陥れられ、 極悪人は、罪を問われない、 これが、今の日本の真実です。 正に、悪の社会です。 検察は信用できません。 検察での取り調べは無意味です。 即、裁判を行い、公の場で、判断すべきです。 <補足> 小沢氏は、悪の権化です。 国民の税金や借金を、自分の都合でばら撒いて、自分の権力をさらに大きくしようとしています。 権力者は、法律さえも、自分の都合よく作る事で、自分が罰せられないようにします。 したがって、法律で政治家を裁く事は、難しいでしょう。 無能で怠慢の検察では、なおさら不可能です。 小沢氏の政治資金疑惑に対しての調査において、 東京地検特捜部は、不起訴にしました。 不起訴の意味は、証拠不十分で不起訴になっただけです。 つまり、「疑わしきは罰せず」の精神です。 小沢氏が、タンス預金により、証拠隠滅を図ったため、証拠が見つからなかったのでしょう。 小沢氏は、証拠隠滅が得意です。 証拠不十分で不起訴になっただけなのに、「潔白を証明してもらった」と言うのは、国民を愚弄しています。 確かに、東京地検特捜部は、証拠が無いので起訴できないのでしょう。 また、現状の日本の法律は、不備だらけなので、裁判でも、有罪にする事はできないかもしれません。 でも、裁判に持ち込み、国民に真実を示すことで、国民は正しい判断を行なえます。 選挙で、正しい判断を行なえます。 参院選挙は終わったので、次は、衆院選挙です。 政治資金の問題は、一般の犯罪と異なります。 最終的な判断は、国民が行なうべきです。 つまり、議員に対する判決は、国民が、選挙で示すべきです。 このために、裁判に持ち込み、国民に真実を示す必要があります。 これが、真の民主主義です。 国民に真実を示すために、是非、 検察審査会には、強制起訴に向けて、頑張って頂きたいです。 検察が信用できない現状では、頼れるのは検察審査会だけです。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。 |