夢主義社会トップへ 過剰医療、過剰介護で病人大国?   2010年10月05日  戻る

政府の方針は、健康大国と言えば聞こえが良いのですが、
実態は、過剰医療、過剰介護で病人大国を目指しているように見えます。

現状では、介護は大切、介護の充実が望まれているようですが、
介護で周りの人がサポートし、自分で行わなくなると、ボケ易いようです。
つまり、今の介護制度は、介護の必要な人を増やしているだけです。

本来、できるだけ、自分で行う事が、元気で長生きの秘訣です。

同様に、医療制度も、病人を増やしているだけに思えます。
テレビ番組等では、体調が悪い時は、「まず、医者に見てもらいましょう」と言っています。
でも、病院に行っても、必ずしも正しい診断・正しい治療を受けられるとは限りません。

間違った診断で、「異常はありません」と言われるかもしれません。
「異常はありません」と言われれば、まだ良いのですが、間違った診断をされて、間違った治療(間違った薬の投与等)で、逆に病状が悪くなるかもしれません。
正しい診断でも、副作用のある薬の投与で苦しむことになるかもしれません。

悪くも無い箇所を切除され、口や鼻からチューブを差し込まれ、
寝たきり状態にさせられるかも・・・。
病院に行くと、逆に、病気をもらうケースもあるようです。

病気になったら、天国からのお誘いです。潔く成仏しましょう。

天国の誘いを断ると、地獄の苦しみを味わう事になります。
口や鼻からチューブを差し込まれ、寝たきりにさせられます。
延命治療で、死ぬ事さえ許されません。

人生の最後は、自分の家で、静かに終えるのが幸せでしょう。

健康は自己責任です。
健康のためには、充分な睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動が大切です。
介護や医療の充実よりも、日頃の生活指導に力を入れるべきです。
特定健康診査(メタボ健診)は止めて、代わりに、日頃の生活指導のための情報を提供すべきです。

医者に頼らない健康法