夢主義社会トップへ 安心安全産業:監視カメラで命を救う   2010年10月25日  戻る

いつまでも昔ながらの産業に頼っていたのでは、何れ頭打ちするのが当然です。
経済成長を望むならば、新しい産業の育成が必須です。
新しい産業として【安全安心産業】を提案します。

監視カメラで、道路や公園を監視します。
これにより、下記の3つの雇用が生まれます。
■監視カメラの製作
■監視カメラの設置
■監視カメラの運用(画像を監視する作業)

最初は、通学路の監視から始めて、
最終的には、全ての道・公共施設を監視します。
さらに、要望に応じて、企業や個人宅も監視します。

何か問題が発生した場合には、直ちに警察や救急車に連絡します。
そうすれば、犯罪者を捕まえるだけでなく、被害者の命を救う事ができます。

<補足>
裁判員制度がスタートしましたが、事件が起きた後の裁判に手間を掛けるよりも、事件が起きないように、努力すべきです。
真実が分からない状況で、アーでもない、コーでもないと言い合っても時間の無駄です。
事件を未然に防ぐには、一人一人の人間を監視する事が基本です。
監視カメラで、全ての道を監視すべきです。
部屋を一歩出たら、常にだれかに見られているという環境が大切です。
これにより、犯罪の防止、犯罪が起きても速やかに真実の究明ができます。

裁判員制度に掛けるお金があるなら、監視カメラにお金を掛けるべきです。

まずは、全ての人の行動を、しっかり監視できる社会にすべきです。
全ての人について、いつどこに行ったかを、記録できるようなシステムが必要です。
監視カメラやICタグ、ETC、GPS等を駆使して、情報を収集すべきです。

個人情報を収集することになるので、個人情報保護法は、廃止すべきでしょう。
個人情報保護法は、犯罪の温床になっています。
個人情報が悪人に利用される事を心配しているようですが、個人情報保護法があっても、実際にその気になれば、個人情報を集める事は容易い事です。
個人情報保護法は、無意味です。
逆に、悪人の情報を保護しているだけです。

プライバシーの問題を指摘する人もいますが、
命とプライバシー、どちらが大切かを考えれば、答えは明確でしょう。
でも、自己中心的な人間は、
「自分だけは犯罪に巻き込まれないだろう」→「自分の命は絶対安全」
自分の命が安全ならば、「プライバシーが大切」と考える人が多いようです。

そもそも、社会人とは、自分の存在・行動を社会にアピールしてこそ、社会人です。
・私は、ココに居ます。
・私は、こんな人間です。
・私は、こんな事を行っています。
自分の存在・行動を多くの人に知ってほしいと思うのが、善良な社会人の発想です。

今は、人々が豊かさを追い求める欲望社会です。
貧富の格差が広がり、人の精神も不安定になり、どんどん犯罪が増えると予想されます。
できるだけ早期に、犯罪監視体制を整える必要があります。

■外出先から携帯で確認できるカメラ
■留守中の訪問者、不審者を自動記録(SDカード)できるドアカメラ
■その他