夢主義社会トップへ スーパー堤防よりも、地方へ引越すべき   2010年10月28日  戻る

特別会計の事業仕分けにおいて、スーパー堤防は廃止になったそうです。
たいへん適切な判断です。

洪水対策には、スーパー堤防があれば、安心ですが、費用が掛かり過ぎです。
また、工事完了までに400年掛かるそうです。
おそらく100年後には、人類は宇宙開発の全盛期に入り、
人類は、どんどん宇宙へ出て行く事になるでしょう。
その前に、日本は財政破綻するかも・・・

スーパー堤防よりも、一人一人の自己責任で、安全な土地へ引越すべきだと思います。

耐震偽装問題で、強度不足のマンションから出て行くことになった人たちがいました。
洪水に対しても、安全不足の土地からは、出て行くべきではないでしょうか?

耐震偽装問題で、実際の地震で被害を受けた人はいません。
でも、豪雨での安全不足では、多くの人たちが被害を受け、亡くなられた方々もいます。
どうも、政府の安全に対する感覚が、間違っているのではないでしょうか?
行政に期待せず、自分自身で対策を考えましょう。

そこで、お薦めが、讃岐平野に引っ越す事です。
香川県には、広い讃岐平野があります。
気候は温暖で、雨も少ないです。
田舎なので、土地は安いです。
たいへん住み良い環境なのですが、何故か、人口減少中です。

是非、讃岐平野に引越しましょう。

未来的には、宇宙に巨大なスペースコロニーを作り、引っ越せば、
豪雨、強風、雷、地震の心配は不要です。
彗星衝突も、回避できます。
気候変動による農作物への被害も無くなります。

人類の未来は宇宙にあります。※宇宙にしかない。
宇宙に出れば、無限の太陽エネルギーで、無限に成長、無限の豊かさを得られます。
人類の未来は宇宙にある

<補足>
とりあえず、停電時には、手動発電機があると便利です。
手動発電で利用できる防災用ラジオ・ライト・携帯充電器です。


ゴムボートがあれば、洪水対策も万全です。