パイロットの整理解雇で大事故の可能性増大 2010年12月13日
日本航空は、希望退職の人数が目標に届かず、200人の整理解雇に踏み切るそうです。 パイロットの整理解雇で、航空事故の可能性が高まるのでは?と感じます。 他にも、 羽田新国際線旅客ターミナルが10月21日にオープンしました。 利用便数増加で、飛行機事故の可能性が増えるのでは? 格安航空会社(LCC:ローコストキャリア)の増加も事故の可能性を増大させます。 コスト競争社会が事故の可能性を増大させます。 少しでもコストを抑えたいという想いが、 安全のためのコストまでも削り、大事故に至ります。 今のままでは、飛行機による大事故は、時間の問題でしょう。 事故が起きると、当事者の責任が問われますが、 ほんとうは、資本主義社会でのコスト競争が、人の命を奪っています。 安全を第一に考えるならば、資本主義社会を止めるべきです。 資本主義社会の次の社会を考えるべきです。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を考えます。 |