夢主義社会トップへ 伊達直人、増加中!寄付金行政も夢じゃない!   2011年01月11日  戻る

伊達直人の名前で、施設の子供たちに、ランドセル等を贈る行為が増えているようです。
この善意の発想が広がれば、寄付金行政も夢ではありません。

例えば、現在、政府は、子供手当ての財源に苦慮しています。
そこで、子供手当ての財源のために、寄付金を集めれば良いのです。
但し、現状のような現金支給では、国民の理解を得られないでしょう。
子供手当ては、文房具、給食費等の現物支給にすべきです。

子供手当てだけでなく、全ての国家予算を、寄付金で行なえば良いです。
日本の個人金融資産の総額は、約1,400兆円だそうです。
この資産を、毎年、1割程度、寄附してくれれば、充分に足ります。
消費税は不要です。

現状では、国の財源は、税金と赤字国債です。
これを、税金と寄付金にすれば良いのです。

お金は天下の回り物です。
お金を得たという事は、お金を使う権利を得たということです。
権利は、義務と背中合わせです。
しっかり稼いだ方は、しっかり使う義務があります。

高齢者の中には、「お金は有るが、買いたい物が無い」と言う人が多いようです。
買いたい物が無い方には、寄附をして頂きます。

税金は、国民の最低限の生活を守るために使います。
寄付金は、環境、医療、福祉、公共事業等に使います。
事業毎に寄附を募り、必要な予算が集まった事業を実施します。
寄付金が集まらなかった事業は、どんどん先送りします。

政治家は、国の事業のための寄付金集めの活動を行なう事になります。

現状では、政治家は、自分の選挙活動のための寄付金集めに頑張っているようですが、
そのパワーを、国の事業のための寄付金集めに費やして頂きます。
多くの寄付金を集めた人が、議員になり、その事業を実施できます。

<補足>
お金は天下の回り物です。
貯金が、景気を低迷させています。

若い人たちは、将来に備えて貯金をすべきですが、
高齢者の方々は、貯金したりせず、ガンガン使いましょう。
あの世へお金を持って行く事はできません。
あの世へお金を持って行こうとした人たちは、地獄に落ちるようです。
そして、血の池地獄ツアー、針の山地獄ツアーに連れて行かれるようです。

人類の未来のためにお金を使いましょう。※寄付金
そうすれば、天国に行けます。
物を買う事は、物作りを行う人を、応援する事でもあります。

他にも色々あります↓