夢主義社会トップへ 無縁社会ではなく、ネットでつながった社会です   2011年02月11日  戻る

ネット社会では、全ての人がネットワークでつながっています。
その多くの人たちの中から、自分の夢に向けて、必要な時に必要な相手と、必要な範囲で関係します。
用事も無いのに、無闇に人間関係を続けていたのでは、人生なんてアッという間に終わってしまいます。
例えば、挨拶が大切と言われますが、全ての人(60億人)と挨拶をしていたら、それだけで人生が終わってしまうでしょう。

逆に、無意味な人間関係が続くと、そこには腐敗が生まれます。
淀んだ水が腐敗するのと同じです。
現状の、「政治と金」の問題や、公務員の汚職、談合、癒着は、全て、腐敗した人間関係が元凶です。
腐敗しないためには、「必要な時に、必要な相手と、必要な範囲の人間関係」が大切です。

ネット社会において、インターネット利用していない国民は、社会と関係を持てず無縁状態に陥ります。
早急に、全ての国民にネット端末を配布すべきです。
これにより、国民一人一人の状況を知り、決め細やかな行政サービスを行えるようになります。
他にも、様々な問題が解決します。
例えば、自宅で、ネット販売で商品を購入するようになれば、郵便局は不要です。

政府は、国民一人一人の生活状況を知る事が必要です。
そのためには、全ての国民にネット端末を配布すべきです。
そもそも、未だにインターネット利用していない国民が存在することが問題です。
最近は、「iPhone」や「iPad」のようなタッチパネルで操作できるネット端末が増えているようです。
パソコン操作に不慣れな人でも、気軽にインターネットを利用できます。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。