地震9月危機に備えよう!備え有れば憂い無し 2011年05月17日
地震対策の基本は、事前に、安全な土地に引越す事です。 現状では、公の機関から地震予知情報が出される事はありえません。 緊急地震速報は、昔から望まれていた地震予知ではありません。 実際に地震が起きた後に、その情報を揺れよりも早く電波で伝えるだけです。 ですから、避難する時間はありません。 被害の低減のために、身を守る等の、回避行動を取るだけです。 津波は予測です。予測であるために、信じない人もいるようです。 このため、避難訓練をしていても役立たない事が多いようです。 真の地震対策や津波対策は、災害が起きてから逃げるのではなく、 事前に、地震や津波の可能性が低い、安全な土地に引越す事がベストです。 今後、地震は徐々に収束するのでしょうか? 数年前から東北地方では、地震が多いです。 マグニチュード9.0は、日本国内観測史上最大でした。 何か大きな地殻変動が起こりつつあるのでは? 東北地方のある北アメリカプレートは、ユーラシアプレートと太平洋プレートに挟まれて潰されそうです。 東日本大震災は、2011年3月11日でした。 半年後の、2011年9月11日前後が、危険日と考えられます。 大正関東大震災も、1923年9月1日に起きました。 安全を第一に考えるならば、この時期だけでも、西日本に引越す事をお薦めします。 アルバムや貴重品等も、一時的に、西日本の倉庫にでも預けておくと良いでしょう。 ちなみに、私は、横浜から、香川県に引っ越しました。 大都会の高層ビル群は、怖いと感じませんか? 高層ビルは、どんな地震にも耐えられると、信じていませんか? 「安全神話」を信じていませんか? <補足> 本来、日本は、豪雨、強風、雷、地震、津波が、頻繁に起きる土地なのです。 山間部に住むのは、自殺行為です。 津波や浸水する可能性のある場所に住むのも危険です。 以前、耐震偽装問題で、強度不足のマンションから出て行くことになった人たちがいました。 建物に限らず、自然災害での安全不足の土地からは、出て行くべきではないでしょうか? 耐震偽装問題で、実際の地震で被害を受けた人はいません。 でも、自然災害での安全不足では、多くの人たちが被害を受け、亡くなられた方々もいます。 どうも、政府の安全に対する感覚が、間違っているのではないでしょうか? 「責任者、出て来い」と言いたいところですが、 責任者が出て来て、舌先三寸で謝っても、何も解決しません。 行政に期待せず、自分自身で対策を考えましょう。 そこで、お薦めが、讃岐平野に引っ越す事です。 香川県には、広い讃岐平野があります。 気候は温暖で、雨も少ないです。 田舎なので、土地は安いです。 たいへん住み良い環境なのですが、何故か、人口減少中です。 老後の暮らしは、自然災害の少ない讃岐平野をお奨めします。 瀬戸内海の穏やかな景色を見ながら、のんびり暮らしましょう。 讃岐平野に引越しましょう。 ★御奨めリンク 金刀比羅宮(こんぴらさん) 四国霊場 八十八箇所 瀬戸大橋(本州四国連絡橋) 屋島(檀ノ浦の古戦場) 五色台 津田の松原 香川県内のゴルフ場 |