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東日本大震災に対しては、海外の方々からも、多くの支援・応援の声がありました。
正に、地球は一つ、世界も一つと感じます。
日本人は危機的状況に陥ると、引きこもってしまうようです。
災害時にも、自分の家に戻りたいというのは、引きこもりです。
引きこもっていたのでは、未来に向けて歩めません。
被災者は、仮設住宅を希望している人が多いようですが、
住み慣れた土地や人間関係に縛られていたのでは、
未来に向かって歩む事はできません。
人類は皆、家族、兄弟、仲間、友達です。
狭い日本、どこに住んでも、大差ありません。
今は、グローバルな時代です。
多くの人たちが、世界へ出て行きます。
さらに、宇宙へ出て行く人もいます。
このような時代に、
今まで住んでいた土地や人間関係に拘る必要はないでしょう。
災害時には、多くのボランティアが、現地に行きます。
当然ですが、ボランティアのほとんどの人たちは、
現地の人たちとの人間関係はありません。
ボランティアの人たちは、
初めての土地で、初めての人たちのために働きます。
被災地に仮設住宅を作らなくても、
西日本には、即入居可能な住宅が豊富にあります。
西日本では、電力供給に問題はありません。
福島原子力発電所事故の放射線の影響もありません。
当然、必要な衣食住も十分にあります。
引越し可能な方は、西日本に引越しをお薦めします。
今回の災害は、超大規模です。
避難所に、必要な物資を十分に供給するのは不可能です。
避難所にいる人たちを、日本全体で支援するという方法では、日本全体が疲弊してしまいます。
このため、逆に、人が移動した方が、手っ取り早いです。
とりあえず西日本に引越して、復旧を待つのがベストな対応です。
東日本の人口を減らす事で、効率よく復旧復興を進められます。
電力不足(計画停電)では、復旧復興が進みません。
狭い日本、鉄道や空港が復旧すれば、いつでも地元に帰ることは可能です。
ライフラインが復旧するまでの間でも、引越しすべきです。
年金暮らしの高齢者
入院中の方
子供・学生
働いていない方は、西日本に引越すべきです。
私は3年に1回、引越す事にしています。
私は、ネットを利用した仕事をしているので、どこに住んでも問題ありません。
インターネットが普及した現代、土地や人間関係に縛られる必要はありません。
私は、そのときの気分で、住みたい所に住みます。
今回も、地震の前日の3月10日に、横浜市から香川県さぬき市に引越しました。
マンションからは、志度湾や屋島を臨む事ができ、素晴らしい眺望です。
観光旅行気分で楽しいです。
また、引越しは、環境が変わるので、ボケ防止にも良いようです。
<余談>
地球儀を回して見ると、すぐに気付くのですが、
地球は一つ、世界も一つです。
民族の違い、宗教の違い、国の違いなんて小さな事です。
インターネットでは、国境を越えて世界中で情報を共有できます。
国と国との争いが絶えない現代ですが、インターネットは、簡単に国境を無くしてしまいました。
今や、「愛国心=狭い小さな自己中心的な愛」に過ぎません。
国は、都道府県のように単なる管理単位の一つに過ぎません。
大切な事は、一人一人が人類の未来に向かって歩む事です。
地球儀をくるりと一周させただけで、世界一周した気分・・・
地球儀をナデナデしただけで、世界を手中に治めた気分・・・
お子様へのプレゼントにも、
これから世界を目指そうという方にも、
とりあえず、地球儀を自宅に置きましょう。
他にも色々あります↓
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