地震津波よりも巨大隕石衝突を想定すべき 2011年07月01日
原発は、地震津波が来たら怖いと言われています。 でも、最悪の事態を想定するならば、巨大隕石衝突を考えるべきです。 巨大隕石衝突対策は、宇宙へ出て行く以外にありません。 宇宙へ出て行けば、無限の太陽光エネルギーを利用できます。 地球温暖化の問題もありません。 地球が放射能に汚染されても関係ありません。 宇宙へ出て行くには、様々な科学技術の進歩が必須です。 その過程では、十分なエネルギーが必要です。 ですから、原子力発電が必要です。 宇宙へ出て行く前に、今回と同様の巨大な地震津波が来たらどうするのか? 地震津波が来たら、避難すれば良いのです。 原発が壊れた時にも、今回と同様に、避難すれば良いのです。 幸いにも、今回の原発事故では、死亡事故は起きていません。 人類は全員、宇宙へ出て行く訳ですから、命さえあれば十分です。 放射能汚染により、日本の領土が減る事になりますが、問題ありません。 領土は、人類が全員、宇宙へ出て行くまでの間の、一時的な避難所のようなものなのです。 地球は、何れは、巨大隕石が衝突して、大陸プレートに穴が開き、 全てはマントルの中で、リセットされます。 <補足> 原子力発電所の危険性が問題になっています。 でも、原発以外にも、地球温暖化、巨大隕石衝突等、人類滅亡の可能性は、いくらでもあります。 この可能性の存在については、ほとんどの人が認識しているはずです。 でも、ほとんどの人が、自分には関係ないと考えているようです。 「将来、この可能性はあるけど、今さえ良ければ、自分には関係ない。」(自己中心的な愛) 社会貢献的な愛で考えるならば、 「いつ起きても不思議ではない人類滅亡の可能性に対して、一日でも早く対応を考えるべきであり、実行できるものから、実行すべきである。のんびり今を楽しんでいる余裕はない。」ということになります。 人類滅亡から逃れるための根本的な対策は、宇宙へ旅立つことです。 地球温暖化防止策や平和交渉も良いのですが、これは単なる延命治療に過ぎません。 母なる大地(地球)を離れて生活できる能力・技術を得ることです。 地球はいつまでも優しい母親では居てくれないでしょう。 地球が母親で、その子供が人間ならば、何れ母親の手を離れて旅立つのが人間の定めです。 いつまでも、母親にしがみついている子供では、「引きこもり」です。 宇宙へ出れば、無限の太陽エネルギーを利用できます。 無限の太陽光エネルギーで、無限の成長、無限の豊かさを得られます。 特に、日本は、狭い土地、資源の無い国、地震列島です。 いつまでも、土地にしがみついていないで、早々に、宇宙へ旅立つべきです。 近隣諸国との領土問題に時間を費やすのは、愚かな行為です。 また考え方によっては、異常気象は人類を追い出そうとする地球の意思なのかもしれません。 地球を母なる大地と考えているのは、人類の勝手な考えに過ぎません。 ほんとうは、人類も含めて地球上の生命は全て、地球という星の表面に繁殖した寄生生物に過ぎません。 地球が昼寝をしている間に、一時的に繁殖した寄生生物。 異常気象は、地球が目を覚まそうとしているのかもしれません。 本来、地球は、暴風雨と雷が荒れ狂い、地震が頻繁に起きる星なのです。 <追伸> 宇宙戦艦ヤマトを見て、宇宙に想いを馳せましょう。 さらば〜♪ 地球よ〜♪ 旅立つ船は〜♪ 実際に人類が頻繁に宇宙へ出て行くには、軌道エレベータが必要です。 現在のロケットでは、費用が掛かり過ぎ、エネルギー効率も悪過ぎます。 軌道エレベータの理論も、どんどん具体的なものになってきています。 そろそろ、実用化の時ではないでしょうか。 衰退する日本に、リニア新幹線は不要です。 必要なのは宇宙への道です。 ★人類の未来は宇宙にある |