「千の風」という詩は、素晴らしい詩です。 ※一部抜粋 「私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています」 私も、お墓は、無意味な存在だと思います。 霊魂は、その人が生きている間に関わった人たちの心の中に、生き続けています。 従って、お墓も、お葬式も不要です。 靖国神社参拝も不要です。 大切な事は、亡くなられた方の意思「夢」を大切にして、人類の未来に向って歩むことです。 但し、人々の心の中に生きているだけでは、正しく意思が伝わらない可能性があります。 そこで、自分の考えを本として出版すれば、自分の心・精神・考え方を確実に残す事ができます。 つまり、本の中で、永遠に生き続けることができるということです。 私も、本「夢主義社会」を出版しました。 ※自費出版です。 ブイツーソリューション:お手軽出版ドットコム で、 200部で30万円でした。 格安だったので、出版することにしました。 お墓やお葬式にお金を使うよりも、出版にお金を使った方が価値があると思います。 おそらく、一冊も売れないのが現実だと思っています。 国立国会図書館に一冊納本されるそうで、それで充分と考えています。 自分が死んだ後も、自分の考え方が本として残るのは、とても嬉しい事です。 本は、自分の分身と言っても良いでしょう。 それが30万円で叶うならば、安いと感じました。 電子書籍もあります。 ■電子書店パピレス:電子書籍「夢主義社会」 ※携帯版も有 参考:電子書籍の作り方 電子書籍であれば、無料で公開する事も可能です。 <補足> 私の案を本「夢主義社会」にまとめました。 「夢主義社会」は、お金を廃止した社会です。 従来の発想を180度覆す大胆な案(非常識な案、極端な案)を並べて見ました。 私の本を叩き台にして、皆様が新しい社会構造を考えるきっかけになれば、幸いです。 ちなみに、将来、「資本主義社会」が破綻後、「夢主義社会」が採用されれば、 この本に、プレミアムが付く可能性がありますので、 その日まで、大切に保管頂ければ幸いです。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を考えます。 |