夢主義社会トップへ 花でダイエット※心の満足で過食防止   2011年09月16日  戻る

ストレスで甘い物を欲しがるのは、大昔、人間に植え付けられた本能です。
原始時代における最大のストレスは、空腹(飢餓)です。
ストレス解消には、食べる事になります。
この行動パターンが本能になったのです。
このため、人間は、ストレスを感じると、本能的に甘い物を欲しがります。

でも、実際には、現代人のストレスは、空腹ではありません。
■自然と掛け離れた文化的な生活、
■複雑な人間関係による精神疲労、
■肉体労働を伴わないデスクワークの増加、
これらがストレスの主流です。

肉体労働が少ない状況で、甘い物を食べると、確実に太ります。

そこで花をお薦めします。
過食に至るのは、ストレスで不安・不信が増加、心が満たされていないからです。
こんな時には、花を見ているだけで、心が満たされます。
心に満足感があれば、過食せずに済みます。
花を見ると、人の心は優しくなれるようです。

花より団子は、昔の話。
メタボリックシンドロームが問題視される現代では、食べ物より花です。

<余談>
最近、切れ易い人が増えているようです。
怒りっぽい女性も増えた感じがします。
急激な血糖値の変化が、情緒を不安定にするそうです。
おそらく、ケーキ等の御菓子の食べ過ぎが原因なのでしょう。
花で優しさを取り戻せば、犯罪を減らすことができるかもしれません。

また、地球温暖化対策として、植物を育てることが大切とされています。
さらに、食べ物への安全が疑問視されています。
このような御時世を考えると、食べ物よりも花のプレゼントがお奨めです。

ちなみに、ケーキは魔女(麻薬・毒)です。
甘い誘惑で、いつの間にか、メタボの底なし沼に追い込まれます。
高血圧、高血糖、高中性脂肪になり、
動脈硬化を引き起こし、脳梗塞、心筋梗塞になります。


他にも色々あります↓