民主党:義理で応援するのでは暴力団と同じ 2011年10月15日
小沢元代表は、民主党としては、政権交替の最大の功労者でしょうが、 その功労とは、舌先三寸で国民を騙して、政権を得たという事です。 国民目線では、詐欺師の親玉という感じです。 自分を総理にしてくれたからとか、議員にしてくれたという 義理で応援するのでは、暴力団と同じです。 ※暴力団は、義理と人情の集団です。 逆に、人情があるだけ暴力団の方が良いかも? さらに、暴力団は、税金で報酬をもらっていません。 暴力団でも、明らかな証拠が無ければ逮捕されません。 小沢氏も、明らかな証拠が無いので逮捕されません。 議員は、国民から報酬をもらっている訳ですから、 小沢元代表の正当性を、個人的な人間関係で判断せず、国民のために判断するべきです。 個人的な私利私欲で判断するのでは、暴力団や古き悪しき自民党と同じです。 <補足> 民主党議員の多くは、未だに、小沢氏を頼りにしているようです。 政治とカネの問題の小沢氏に期待する行為は、当に、悪魔崇拝と同じです。 悪魔崇拝の問題点は、悪魔(指導者)の存在だけではありません。 真の問題は、悪魔崇拝の人たちの中に、悪の心が蔓延する事です。 「世の中、奇麗事を言っていたんじゃ、やっていけない」 「ルールはギリギリ守ればいいんだ」 「ルールの不備を突けばいいんだ」 「多少ルールを守らなくても、バレなければいいんだ」 「バレなければ何をしてもいいんだ」 という発想が横行します。 このような発想を持った議員が政権を担ったのでは、日本は、悪の社会になります。 悪の議員たちは、国民の税金や借金を、自分の地位を守るために使います。 これが、ばら撒きです。 小沢流の政治戦術・選挙戦術は、ばら撒きが基本です。 「貴方に有利なように、お金をばら撒くから、民主党を応援して下さい」 この悪魔の囁きに、国民は弱いです。 例え、そのお金が、国民の税金や借金だったとしても、 そのお金が自分の懐に入って来るとなると、 国民は正しい判断力を失います。 ※この手法は、古き悪しき自民党政治そのままです。 悪魔に魂を売った代償は、財政破綻です。 また、悪の社会ですから、様々な犯罪が増加します。 自殺は、悪の社会に悲観し、夢を見失った結果です。 愛・夢・欲望とは何か? お金とは何か? その真実を極めた時、人類の進むべき道が見えてきます。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。 |